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運転手順
コントローラ電源投入および異常解除後に、右左の各軸モータを運転可能な状態にする為には、
それぞれの軸に対して下記の起動条件を満たす必要があります。
起動条件
| 条件1 | 速度指令=0rpm(DC0.05[V]以下) |
|---|---|
| 条件2 | CW回転入力=OFF |
| 条件3 | CCW回転入力=OFF |
起動条件成立後に運転指令を入力してください。
各軸モータの運転はCW回転入力またはCCW回転入力により回転方向を選択し、
速度指令入力(DC0~5V)により運転速度を設定してください。

※速度指令を入力した状態で回転入力を切替えた場合、コントローラ内部パラメータにより定められた時間に従いモータは加減速します。
※CW、CCW回転入力が同時にONされた場合、モータは停止します。
※モータ回転に応じてブレーキは自動的に制御されます。ただしブレーキ開放入力=ON時は、ブレーキは常に開放されます。
保護機能
| 異常No. | 名 称 | 内 容 | リセット方法 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 電源電圧異常 | コントローラ内部電圧が19V以下、または40V以上になった場合に発生します。 |
リセット入力または 電源再投入 |
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| 2 | コントローラ 内部異常 |
コントローラ内部のマイコンに異常を検知した場合に発生します。 |
電源再投入 | |
| 3 | センサ異常 | モータ内蔵センサの異常を検知した場合に発生します。センサの破損、センサケーブルの断線、センサ信号検出回路の破損等が考えられます。 |
リセット入力または 電源再投入 |
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| 4 | 過電流異常 | コントローラの絶対定格を超える電流を検知した場合に発生します。モータの破損、モータ配線の短絡、コントローラ内部モータ駆動素子の破損等が考えられます。 |
リセット入力または 電源再投入 |
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| 5 | 速度誤差異常 | 速度指令値に対しモータの実回転数に±150rpm以上の誤差があった場合に発生します。モータ過負荷、モータ出力の異常などが考えられます。 |
リセット入力または 電源再投入 |
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| 6 | 過負荷保護異常 | モータ電流により検知している電子サーマルが働いた場合に発生します。 ※過負荷保護異常が発生した場合はモータ、ケーブル、コントローラを十分に冷却し、それぞれに異常が無いことを確認した上で復旧を行ってください。 ※特性については下図御参照願います。
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リセット入力または 電源再投入 |
※異常が発生した場合は、原因を調査、除去した上で復旧を行ってください。
※異常原因を除去せず復旧作業を行った場合、コントローラが破損に至ることがあります。
※異常復帰後に運転を再開するには運転手順に従い起動条件を成立させる必要があります。
表示機能
| 記号 | 名 称 | 内 容 | |
|---|---|---|---|
| LED1 | 運転中表示 | コントローラが正常動作している場合は点滅を繰り返し、異常が発生した場合には点灯します。 |
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| LED2 | 異常表示 | コントローラ正常時は消灯しています。
異常発生時に点滅回数により異常No.を示します。 ※異常No.および異常内容については保護機能の項を御参照願います。
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