製品のごあんない


独創のサークリュート歯形を採用
高い加工精度
高効率で省電力

減速原理

コロネット減速機は、サークリュート歯形を使用した1枚歯数差の内接式遊星歯車機構と
円弧歯形の組合せによる内接接触機構を組み合わせた減速機構です。

1 入力軸(モートル)が1回転すると入力軸に係合された
偏心ローラベアリングも同方向に1回転します。
2 そして、偏心ローラベアリングと遊合ころがり状態にあるホイル(内側歯)は
偏心運動しながら、インターナルピン(外側歯)と順次、噛合います。
*図A~D
3 こうして図Dのように入力軸が1回転すると内側歯は外側歯との歯数差だけ
原点(図A)からズレ、ホイル(内側歯)は入力軸と逆方向へ回転(自転)します。
つまり、ホイルは高速で公転しながら同時に低速で自転します。
4 そこで、この減速された自転(ホイルの回転)が、
キャリアピンにより伝達され出力軸回転となります。
5 減速比は、外側歯のインターナルピンの
歯数=N、内側歯のホイルの歯数=nとすると、次式になります。
形式記号

1 2 3 4 5 6 7
ER M V TL 121 NCE 3700

1 コロネット減速機の呼称  
2 入力部形式
記号なし(ER):減速機単体形(両軸形)
M(ERM):モートル直結計
MK(ERMK):カップリング形に汎用フランジモートル取付形
K(ERK):カップリング形(汎用フランジモートル取付可能)
3 取付方式と出力軸方向 記号なし:ベース付横形(軸横向)
V:フランジ付たて形(軸下向)
I:フランジ付倒立形(軸上向)
X:フランジ付横形(軸横向)
Y:ベース付たて形(軸下向)
Z:ベース付倒立形(軸上受け)
R:リングマウント横形(軸横向)
S:リングマウントたて形(軸下向)
T:リングマウント倒立形(軸上向)
4 付属仕様 記号なし:標準形
TL:トルクリミッタ付
NB:ノーバックラッシ形
LN:低騒音形
SF:攪拌機用たて形
5 減速比  
6 減速比枠番  
7 モートル容量(W)