主な特長
- バックラッシ0.05°(3分)以下の高精度型、ローバックラッシ0.08°(5分)をシリーズ化
精密な位置決めに威力を発揮。高精度のサーボモータの特性をフルに生かす減速機です。 - 脈動の少ない滑らかな回転
はすば歯車の採用で、脈動のない滑らかな回転を実現。
薬注や医療用ポンプなどにその特性を生かせます。 - その差22㎜(D枠750Wの場合)設計者ニーズに基づいたコンパクト設計
角寸法98㎜のコンパクト(他社同等機種120㎜)
小型化、軽量化が進むサーボモータに対応したコンパクト設計です。 - 優れた組立環境で品質の高い製品を提供します。
クリーンルームでの組立。組立環境は良好で優れた品質の製品をお届けします。 - メンテナンスフリー&取付事由自在
潤滑油には寿命の長い高級グリースを使用し、交換の必要はありません。
しかも、密閉充填構造なので取付姿勢も自由自在です。 - 万全の漏油対策
ケースの含浸処理、エアリークテストなど徹底した漏油対策を実施 - IP65相当(オプション)
防滴対応で、あらゆる環境下においても減速機の性能をフルに発揮します。※オプションです - 各社サーボモータ、各シリーズに取付可能。モータと減速機の取付けも簡単に行えます。
(各社サーボモータ一覧はこちら)
減速比・枠番(入力回転速度3,000rpm時)
| 凡例 | B | C | D | E |
|---|
| 容量(W) | 減速比 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1段減速 | 2段減速 | ||||||||
| 1/3 | 1/5 | 1/9 | 1/15 | 1/20 | 1/25 | 1/35 | 1/45 | 1/81 | |
| 50 | |||||||||
| 100 | |||||||||
| 200 | |||||||||
| 400 | |||||||||
| 750 | |||||||||
| 1000 | |||||||||
| 1500 | |||||||||
| 2000 | |||||||||
| 2500 | |||||||||
| 3000 | |||||||||
| 3500 | |||||||||
| 4000 | |||||||||
| 4500 | |||||||||
| 5000 | |||||||||
※全てはすば歯車です。
※上記以外の減速機についてはお問い合わせください。
型式記号

a、エイブル減速機の呼称
b、サーボモータ専用入力部型式
「S」 クランプ締付方式(モータ軸はキー溝無し、キー溝付のいずれも可)※Dカットは不可
「K」 カップリング型(ストレート軸、キー溝付) ※DカットはKタイプのみ対応
「A」 アダプタ方式(詳細はお問い合わせください)
c、取付方式と出力軸方向: 「F」 フランジ型 取付方向自由 「D」 Dフランジ付型 取付方向自由
d、減速機仕様: 「記号なし」 標準型 「LB」 ローバックラッシ型 「PB」 高精度型
e、減速比: 1段型→3、5、S9 2段型→15、20、25、35、45、81
※減速比は実減速比です
f、減速機枠番: B、C、D、E
g、適応サーボモータ容量(W)
h、サーボモータメーカー名
i、適応サーボモータメーカー型番
※お問い合わせ、お見積り、ご注文時には必ずモータメーカ形番をご指示ください。
取付
1.モータへの組み込み手順
サーボモータをお客様で取り付けられる場合は、以下の要領にて取り付けてください。
モータ取付フランジ部は、取り付けるサーボモータ毎に寸法が異なりますので、ご指定のモータ以外は取り付け出来ないことがあります。
必ず、ご注文時にご指定頂いたサーボモータを取り付けてください。
【キー無しモータを取り付ける場合 VRSF仕様】
- ゴムキャップを取り外し、入力軸を回して、ボルトの頭をゴムキャップ穴に合わせます。
セットボルトが緩んでいることを確認してください。 - モータ軸を入力軸へ静かに挿入してください(つまることなく、スムーズに入ることを確認)。
モータを傾けて挿入しないように十分注意してください。 - モータを減速機に取付け、ボルトを指定の締付トルクで締付けてください。表1参照
- 入力軸のセットボルトをトルクレンチ等を使って指定の締付トルクで締付けてください。表2参照
- ゴムキャップを取り付けてください。以上で完了です。
- ゴムキャップを取り付けてください。以上で完了です(右図5参照)。
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キー付モータのキーを取り外せば、上記キー無しモータ取付にてご使用頂けます。すべりの心配はございません。
【キー付きモータを取り付ける場合VRKF仕様】
- ゴムキャップを取り外し、入力軸を回して、キー溝をゴムキャップ穴に合わせます。
- モータ軸に焼付防止剤(二酸化モリブデンなど)を塗布し、キーをキー溝に合わせ入力軸に静かに挿入してください。
(つまることなくスムーズに入ることを確認)。モータを傾けて挿入しないように十分注意してください。 - モータを減速機に取付け、ボルトを指定の締付トルクで締付けてください。表1参照
- 入力軸のセットボルトを、キーを確実に押さえるようにしてトルクレンチ等を使って指定の締付トルクで締付けてください。表3 参照
- ゴムキャップを取り付けてください。以上で完了です。
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2.減速機の取付
装置へ減速機を取り付ける場合は、取付面が平坦でかつバリ等がないことを確認した上、ボルトにてトルクレンチ等を使って指定の締付トルクで締付けてください。表4参照
| 減速機取付ボルト | 締付トルク | ||
|---|---|---|---|
| N・m | kgf・cm | ||
| B枠 | M5 | 5.8 | 60 |
| C枠 | M6 | 9.8 | 100 |
| D枠 | M8 | 19.6 | 200 |
| E枠 | M10 | 39.2 | 400 |
3.出力軸への連結
・出力軸にカップリング、プーリなどを取り付けるときは、出力軸に過大なスラスト荷重をかけないようにしてください。
・軸を強打してはめ込みますと、軸受けや、減速機内部が損傷する恐れがありますので、 おやめください。
・取り付けるカップリングなどの軸やキーのガタが大きいと、焼き付きの原因となりますので、取付には十分に注意してください。
・カップリングなどの取付はセットボルトでキーを固定してください。
・連結に際しては、十分に芯出しをしてください。













