製品のごあんない

FAQ

デジタル回転速度計編

Q1 インバータに接続して回転速度を表示したいのですがどうすれば良いでしょうか?

インバータからモニター信号が出ている事が必要です。

  • モニター信号がアナログ信号の場合は、DT-5TVを使用します。
  • モニター信号がパルス出力の場合は、DT-5TS、DT-5TXを使用します。
■パルス信号で、DT-5TSを使用して表示させる例

インバータからモータへの出力が60Hzのとき、モニター出力に1440Hzが出ている時、表示を1800としたい。

①パラメータ1 60(周波数換算の値で、電源50/60とは関係ありません。
②パラメータ2 1440(入力周波数を入れます)
③パラメータ3 1800(表示した値を入れます)
④パラメータ4 1
⑤パラメータ5 6
⑥パラメータ6 10

Q2 表示がばらつくのですがどうすれば良いのでしょうか?

表示がばらつくのは色々な原因が考えられます。原因によってその対応が異なりますので、
まずその原因が何かを調べます。原因としては次のようなことが考えられます。

原因1: 実際に回転がばらついている

歯車やチェンの角速度により回転むらが発生している場合は、その状態を表示すれば表示もばらつきます。

原因2: 検出物体の間隔が等分でない。

パルス間隔が一定ではないのでばらつきます。

原因3:軸の回転トルクが一定でない。

機械的に回転ムラが発生します。

原因4:ノイズが入っている。

外乱ノイズが入っている為大きく表示が変化します。

Q3 低速(高速)はどこまで測れますか。

5TS.5TXの場合では、計算上1p/rで0.4rpm600p/rで0.00066rpmまで測定できます。 
これはオートゼロ時間によって決定されます。実際には実用になるかがポイントになります。
例えば、上記の例では、2分30秒間表示が止まっています。
1p/rでオートゼロを1秒に設定したら、最小計測回転数は60rpmになります。
最高回転数の方は、センサーの性能と入力応答に依存します。
例えば60p/rのエンコーダを電圧パルス入力に接続した場合は、応答周波数が
30kHzですので30000rpmまで測れる事になりますが、エンコーダの最高回転数が
5000rpmですので、最高回転数は5000となります。

Q4 表示しないのですがどうしてですか。

何が表示しないのかを確認してお問い合わせ下さい。

  • 何も点灯しない。0しか表示されない。
  • 初めて通電。今まで動作していた。
  • センサーを外して変化した。変化なし。
  • 端子電圧は85V以上有る。無い。

Q5 現在使用できるセンサーはそのまま使用したいのですが使えますか。

5TS,5TXは多くのセンサーを接続できるようになっていますが、中には接続できないものもあります。
センサー出力仕様と5TS,5TXの入力仕様を確認してください。

Q6 4AGを5TSに置き換えたいのですが、穴のサイズが異なります。どうすれば良いでしょうか?

パネルアダプタが有ります。4AGの付いていた穴にパネルアダプタを取り付け、そのパネルアダプタにDT-5TSを取付けます。(パネルアダプタは4CP用パネルアダプタと言う名前です)

Q7 サーボモータのドライバからラインドライバーの信号が出ています。直接接続できる回転速度計は有りますか。

表示だけでしたら、DT-5TL、オプションを付けるならDT-5TFが有ります。

Q8 ハンディの回転速度計で、コンベアの速度を測りたいのですが、大きなホイルは、有りますか。

12型ホイルというのが有ります。直径が約97mm有りますので、測定し易いと思います。

デジタルストロボスコープ

Q1 ストロボのランプ寿命はどれくらいですか。

ランプの寿命は発光回数」で約108です。これは時間に直すと1000rpmで使用している場合で1660時間ぐらいになります。使用する条件で大きく変わります。使用回転数が半分ですと寿命時間は倍になります。

Q2 バッテリー式の充電時間と使用時間はどれくらいですか?

DT-315Nで2時間の急速充電。使用時間は連続使用で1時間(発光回転数で異なります)

Q3 ランプの交換は簡単にできますか?

専用の治具を使用することによって簡単にできます。

Q4 防爆対応の品物は有りますか?

現状ではありません。

Q5 普通の物と印刷用ではなにがちがいますか?

基本的な性能は同じです。印刷用は低速で明るくしたり、耐インク処理などを行なっています。

デジタルフォースゲージシリーズ

Q1 FGC-□でも、データ取り込みソフト(とりえもん)が使えますか?

とりえもんは、現在販売しております製品しか対応していません。(FGC-□は生産中止品です)

Q2 本体を手に持って上下に向きを変えると表示が変化します。これは故障ではないのですか?

これは故障では有りません。センサーに治具を取り付ける金具が付いており、その金具とセンサー自体の質量を表示しています。向きを変えればセンサーに加わる力が変わるので、表示も変化します。使用時にはまず方向を決めてから、0セットしてください。

Q3 フォースゲージの治具が、標準附属や特殊治具でも使えないのですが他の種類はないのですか?

お問い合わせください。カタログ以外にも各種用意しておりますし、特注で作る事も出来ます。

Q4 計測軸のネジ寸法がM4のフォースゲージでクサビチャック、平形チャックといった取付ネジ寸法がM6の特殊治具を使いたいのですが?

アダプタを付ければ使用出来ます。但し、特殊治具の質量に注意してください。

Q5 FGシリーズで、使用している充電式電池の寿命はどれくらいですか。またユーザーで交換できますか?

完全充放電で、300回以上有ります。但し使用状況にもよりますので、一概には言えません。交換は、販売店もしくは弊社営業に御連絡していただき、修理に出してください。ユーザーでの交換は出来ません。

Q6 電動スタンドですが、もっと送り速度を遅く出来ませんか?

型式により対応できる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

Q7 フォースゲージの精度は±0.2%/R.C.と書いて有りますが、その意味はなんでしょうか?

R.C.は定格容量の事です。従って精度は定格容量に対して±0.2%になっている事です。

Q8 電動スタンドFGS-50V-H/Lでストロークが140mmになっていますが、200mmぐらいの物は使えないのでしょうか?

FGS-50Vのストロークは140mmとなっていますが、測定範囲が140mmというわけではありません。移動量は140mmですが、5段階の高さ調整機能により最大320mm程度の高さまで測定可能です。これはFGS-50H、50Lについても同様です。

Q9 FGシリーズ表示器に’OVR’と出て、ゼロ復帰できなくなりました。どうすれば良いでしょうか?

過負荷により、内部のロードセルが故障している可能性が高いです。購入されました販売店もしくは弊社営業に御連絡していただき、修理に出してください。

Q10 FGCをパソコンに接続したいのですが、ノート型で、USBしか付いておらず、RS-232Cはコネクタも付いていません。どうやって接続すれば良いでしょうか?

現在USBにダイレクトに接続できるケーブルは、用意しておりません。RS-232C→USB変換コネクタを使用すれば接続できますが、動作しない事が有るかもしれません。

デジタルテンションメータ

Q1 テンションメータの動作が正しいかチェックしたいのですが、簡単に出来ますか?

サンプル線に質量の分かっている重りをぶら下げます。これをテンションメータで測定します。表示している値を確認します。(単位に注意)

Q2 データをパソコンに取り込みたいのですが、通信ソフトは有りますか?

弊社ホームページよりダウンロードできます。 デジタルテンションメータ DTMX用データ取り込みソフト「TMT-DTM」
ダウンロードページはこちらから

Q3 サンプル線が無くても校正できますか?

だいたいのことを教えて頂ければ似たような物で校正します。但し当然ずれは発生します。

Q4 エラー表示が出ましたが、どうすれば良いでしょうか?

すぐ計測線より外して、取扱説明書に従って、電源をon/offします。復帰しない場合は壊れた可能性が有りますので、お問い合わせ下さい。

Q5 特別校正をしたいのですが、測定線の太さが数種有りますので、1種だけ送れば良いでしょうか?

太さが変れば校正も変ります。特別校正はその線に合わせて校正しますので、出来るだけ色々な種類を校正した方が精度は上がります。(1機種5線種まで)